オフィスビル

東京オペラシティタワー

文化施設と一体になった、初台に立つ地上54階・高さ約234メートルの複合タワー。

東京オペラシティタワー
写真: Torsodog / CC BY-SA 3.0 (Wikimedia Commons)
用途
オフィスビル
エリア
新宿区
竣工
1996年
階数
地上54階/地下4階
高さ
234.37m
開発
京王電鉄ほか
設計
NTTファシリティーズ・柳澤孝彦

初台に立つ文化とオフィスの塔

東京都新宿区西新宿、初台。1996年、地上54階・高さ約234メートルのタワーが竣工した。東京オペラシティタワーである。隣接する新国立劇場とあわせて、コンサートホールや美術館などの文化施設と一体になった複合開発の中核を担う超高層ビルである。

西新宿の中心からやや西に外れた初台というエリアに、これだけの規模のタワーが建ったことで、新宿副都心の広がりは初台方面へと延びた。オフィスとしての機能を持ちながら、足元には文化施設が広がるという構成が、この建物の性格を決めている。

働く場所と聴く場所が重なる

このタワーが特徴的なのは、オフィスビルでありながら、街区全体として音楽や美術を楽しむ場所を内包している点である。単独の業務ビルではなく、文化の拠点と職場が同じ街区に同居している。

平日の昼は働く人が行き交い、夜や週末にはホールへ向かう人が集まる——時間帯によって異なる人の流れが重なることで、初台という街に独特のリズムが生まれている。

まとめ

東京オペラシティタワーは、1996年竣工、地上54階・地下4階・高さ約234メートルのオフィスビルである。文化施設と一体となった複合開発の中核として、初台のランドマークとなっている。

初台で空を見上げれば、このタワーがすぐに目に入る。働く場所と文化の場所が重なる街の姿を、足元から確かめてみてほしい。

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参考・出典

  • 東京オペラシティ - Wikipedia(高さは最頂部234.37m/屋上222.37m)

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