横浜ランドマークタワー
みなとみらいのシンボル。1993年竣工、高さ296mの関東を代表する超高層ビル。
- 用途
- オフィスビル
- エリア
- 横浜市西区
- 竣工
- 1993年
- 階数
- 地上70階/地下3階
- 高さ
- 296.33m
- 開発
- 三菱地所
- 設計
- 三菱地所設計・ザ・スタビンス・アソシエイツ
みなとみらいに立つ296メートル
神奈川県横浜市西区みなとみらい。横浜の臨海部に広がる再開発地区の中心に、1993年、地上70階・高さ296.33メートルの超高層ビルが竣工した。横浜ランドマークタワーである。三菱地所が手がけたこの建物は、長きにわたり日本で最も高いビルとされ、みなとみらいのみならず横浜という都市そのものの象徴であり続けてきた。
造船所やドックがあった臨海の土地を、業務・商業・文化の街へとつくり替える「みなとみらい21」。その口火を切るように立ち上がったこのタワーは、横浜港を見下ろす高さによって、街の新しい輪郭を一気に描き出した。
港を見下ろす展望と複合機能
このタワーが特徴的なのは、単独のオフィスビルではなく、オフィス・ホテル・商業・展望といった機能を一棟に重ねた複合構成にある。上層階にはホテルが入り、69階には横浜港や富士山方面を一望できる展望施設が設けられている。
設計には、ニューヨークの高層建築で知られる建築家の事務所も加わり、頂部に向かってわずかに絞り込まれるシルエットが、港町のスカイラインに優美な縦の線を与えている。みなとみらいのどこを歩いても視界に入るこの塔は、来街者が現在地を確かめる目印としても機能してきた。
まとめ
横浜ランドマークタワーは、1993年竣工、地上70階・地下3階・高さ296.33メートルの超高層ビルである。三菱地所による「みなとみらい21」の中核として生まれ、関東でも有数の高さを誇りながら、横浜の海辺の風景を30年以上にわたって象徴し続けてきた。
みなとみらいを訪れたら、まずこの塔を見上げ、続いて展望階から逆に街と港を見渡してみてほしい。横浜という都市のスケールが、足元から海まで一望できる。
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参考・出典
- 横浜ランドマークタワー - Wikipedia(地上70階・地下3階・高さ296.33m・1993年竣工)