オフィスビル
麻布台ヒルズ 森JPタワー
2023年に開業した、約325mの高さを誇る東京を代表する超高層複合ビル。
- 用途
- オフィスビル
- エリア
- 港区
- 竣工
- 2023年
- 階数
- 地上64階/地下5階
- 高さ
- 325m
- 延床面積
- 約461,000㎡
- 開発
- 森ビル
麻布台ヒルズ森JPタワーは、東京・港区に2023年11月に開業した超高層複合ビルです。高さは約325mに達し、開業当時としては日本国内でも最高クラスの高さを誇りました。
街全体をつくる「再開発」というスケール
このビルが象徴的なのは、単体の建物ではなく約8.1haにおよぶ広域再開発「麻布台ヒルズ」の中核として計画された点です。森ビルが約30年にわたって構想を進めてきたプロジェクトで、オフィス・住宅・商業・文化施設が一体となった「Modern Urban Village(緑に包まれ、人と人をつなぐ街)」をコンセプトに掲げています。
地上64階・地下5階という規模に、オフィスを中心としながら、足元には中央広場や豊かな緑地が広がります。高層部から見下ろす東京の眺望と、地上の緑の対比が、この街の設計思想をよく表しています。
「高さ」だけではない設計の意図
森JPタワーが面白いのは、ただ高いビルを建てるのではなく、隣接するより高い住宅棟と組み合わせ、街全体でスカイラインを構成しているところです。オフィス需要の中心を担うこのタワーが街区のエンジンとなり、周囲の住宅・商業がそれを支える構造になっています。
虎ノ門・麻布台という、これまで大規模開発が難しかったエリアに新しい中心をつくった点でも、東京の都市更新を語るうえで外せない一棟です。
まとめ
麻布台ヒルズ森JPタワーは、「超高層オフィス」という枠を超え、街そのものを設計し直した再開発の到達点といえる建物です。東京の高層建築を巡るなら、まず訪れておきたいランドマークです。
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参考・出典
- 森ビル 麻布台ヒルズ 公式サイト