鉄道

京成スカイライナー

京成上野・日暮里と成田空港を結ぶ空港アクセス特急。2010年開業の成田スカイアクセス線を、在来線最速となる時速160キロで走り、日暮里から空港第2ビルまで最速36分で結ぶ。それまで51分かかっていた所要時間を大幅に短縮した。

在来線最速、時速160キロの空港特急

スカイライナーは、京成電鉄が京成上野・日暮里と成田空港のあいだで走らせる空港アクセス特急だ。転機は2010年(平成22年)7月17日、成田スカイアクセス線(京成成田空港線)の開業である。この新線を経由することで、日暮里から空港第2ビル駅までの所要時間は最速36分に縮まった。それ以前は最速でも51分を要しており、15分もの短縮は空港アクセスの常識を塗り替えた。

これを可能にしたのが、2代目AE形電車による時速160キロメートル運転である。新幹線を除く在来線としては日本最速の営業速度で、都心と国際空港を結ぶ路線にふさわしいスピードだ。青みがかった精悍な車体は、山本寛斎がデザインを手がけたことでも知られる。

二つのルートを持つ空港線

京成の成田空港アクセスには、実は二つのルートがある。ひとつは従来からの京成本線経由で、もうひとつが2010年に開業した成田スカイアクセス線だ。スカイライナーは後者の高規格な新線を走ることで最高速度を引き上げ、途中の停車を絞って空港直行に徹している。日暮里ではJR山手線・京浜東北線などと接続し、都心各所からの乗り継ぎ拠点となる。

成田スカイアクセス線は、都心と成田空港を短時間で結ぶという明確な使命のもとに整備された路線だ。訪日外国人の増加を背景に、空の玄関口と東京の中心をつなぐこの高速アクセスは、都市インフラとしての重要性を年々増している。

まとめ

京成スカイライナーは、2010年開業の成田スカイアクセス線を時速160キロで駆け抜け、日暮里と成田空港を最速36分で結ぶ空港アクセス特急だ。在来線最速の走りは、東京と国際空港の距離を体感として縮めた。日暮里の駅で発車を待つ青い車体に乗り込めば、都市の喧騒からわずか36分で空の旅の入口へと運ばれていく。

関連記事:東京スカイツリー京急 品川駅

沿線エリアのホテルをお探しなら楽天トラベルもご活用ください。

関連リンク

PR

※ 以下のリンクには広告(アフィリエイト)が含まれます。リンク先での購入・予約により当サイトが収益を得る場合があります。

#スカイライナー#鉄道#京成電鉄#空港アクセス#成田スカイアクセス#台東区#荒川区

参考・出典

  • スカイライナー - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/スカイライナー
  • 京成成田空港線 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/京成成田空港線

地図でみる