ホテルインターコンチネンタル東京ベイ
1995年9月に開業した東京湾に面する地上24階のシティリゾートホテル。竹芝埠頭の水辺に立ち、339室の客室から東京湾を一望できる。

- 用途
- オフィスビル
- エリア
- 港区
- 竣工
- 1995年
- 階数
- 地上24階/地下3階
- 開発
- 竹芝地域開発
竹芝の水辺に開く湾岸の迎賓空間
東京モノレールの浜松町駅から歩いて数分、竹芝埠頭の先端部に立つホテルインターコンチネンタル東京ベイは、1995年(平成7年)9月1日に開業した地上24階・地下3階のシティリゾートホテルだ。開発は都などが出資した第三セクター、竹芝地域開発株式会社が手がけた。339室の客室はIHG(インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ)のブランドのもとで品格ある内装にしつらえられ、多くの室から東京湾を望む解放的な眺望が確保されている。
竹芝ふ頭は、かつて小笠原・伊豆大島へ向かう航路の起点として知られてきた港湾エリアだ。湾岸の再開発が本格化した1990年代、この水辺の立地にホテルを据えたのはランドマーク戦略として大胆な選択だった。企業の接待や国際会議、観光客の宿泊拠点として東京ベイエリアを長年にわたり支え、浜離宮恩賜庭園や汐留エリアへの近さも相まって、都心にありながら水辺の解放感を味わえる立地として定着してきた。
時代とともに歩む竹芝エリアの顔
近年、竹芝は「東京ポートシティ竹芝」(2020年竣工)の開業で新たな賑わいを獲得した。官民連携で再整備された竹芝地区プロムナードは水辺を整え、ホテルを含む一帯は都市型リゾートとしての魅力を高めている。インターコンチネンタル東京ベイはこのエリアの変化を最前列で見てきた施設のひとつであり、湾岸の都市再生に30年間伴走してきた存在といえる。
まとめ
1995年開業のホテルインターコンチネンタル東京ベイは、竹芝埠頭に面した地上24階のホテルで、339室からなる東京有数のウォーターフロントリゾートだ。竹芝地域開発が整備し、東京湾の眺望を活かした客室と宴会施設が長年にわたり迎賓の場を担ってきた。東京湾岸の移り変わりを映す鏡として、また水辺散歩の目的地として、竹芝に足を運んだ折にはぜひ立ち寄りたいランドマークだ。
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参考・出典
- Wikipedia「ホテルインターコンチネンタル東京ベイ」(開業1995年9月1日・地上24階地下3階・339室・港区海岸1-16-2)