オフィスビル

東京スカイツリーイーストタワー

東京スカイツリータウンを構成するオフィスビル棟。2012年竣工の地上31階・高さ158mで、塔の足元に業務床を提供しながら、634mの電波塔と同じ街区で共存する。

東京スカイツリーイーストタワー
写真: Kakidai / CC BY-SA 3.0 (Wikimedia Commons)
用途
オフィスビル
エリア
墨田区
竣工
2012年
階数
地上31階/地下3階
高さ
158m
開発
東武鉄道
設計
日建設計

634メートルの塔を支える、31階のオフィス

東京都墨田区押上。高さ634メートルの東京スカイツリーが日本中に知られるようになったのは2012年のことだが、同じ東京スカイツリータウンの敷地内に、同年竣工したもう一棟の高層建物が存在する。「東京スカイツリーイーストタワー」——地上31階・地下3階・高さ158メートルのオフィスビルで、設計は日建設計、施工を大林組を含むジョイントベンチャーが担った。

東武鉄道が主導した東京スカイツリータウン開発は、電波塔・商業施設・オフィスを一体的に整備するという構想のもとに進められた。その中でイーストタワーは業務床の提供を担う棟として位置づけられ、多くの企業テナントが入居する。高さ158メートルという数字は単体でも十分な超高層だが、634メートルの塔と隣り合うことで、どうしても相対的に小さく見えてしまう。それでも下町・押上の街並みの中では、イーストタワー単独でもランドマークとしての存在感は小さくない。

スカイツリータウンが変えた押上の街

旧北十間川沿いの倉庫・工場地帯だった押上エリアは、スカイツリータウンの開業によって大きく変貌した。ソラマチと呼ばれる大型商業施設が連なる低層部と、スカイツリー、イーストタワーが並ぶ高層部が同一敷地内に共存し、街の回遊性を大きく高めた。近隣の下町的な街路との接続部では、観光客と地域住民が交差する独特の風景が生まれている。

イーストタワーの外壁は直線的でシンプルなデザインで、曲線と色彩を駆使したスカイツリーとは対照的な佇まいだ。脇役に徹しながらも、地域に安定した業務機能を届けるという役割を静かに果たしている。

まとめ

東京スカイツリーイーストタワーは2012年竣工、地上31階・高さ158メートルの超高層オフィスビルだ。日建設計の設計のもと、東武鉄道が開発した東京スカイツリータウンの業務棟として誕生し、634メートルの塔の足元で街の日常を支え続けている。スカイツリーを訪れる際は、ぜひイーストタワーにも目を向けて、この「タウン」の全体像を確かめてみてほしい。

関連記事:東京スカイツリーNTTドコモ墨田ビル

押上・浅草周辺のホテル情報は楽天トラベルでご覧ください。

この建物、行きましたか?

自己申告制のスタンプラリーです。記録はこの端末のブラウザにだけ保存され、サーバーには送信されません。

スタンプ帳を見る →

関連リンク

PR

※ 以下のリンクには広告(アフィリエイト)が含まれます。リンク先での購入・予約により当サイトが収益を得る場合があります。

参考・出典

  • 東京スカイツリーイーストタワー - Wikipedia(竣工2012年・地上31階地下3階・高さ158m)
  • 東武鉄道公式サイト 東京スカイツリータウン事業
  • 大林組公式サイト 実績「東京スカイツリーイーストタワー」(設計:日建設計)

地図でみる

この建物の近くにある建物

直線距離が近い順。そのまま次の一棟へ歩けます。