マンション

シティタワー武蔵小杉

武蔵小杉に2016年竣工した地上53階・高さ185mの住宅タワー。総戸数800戸、神奈川県内でも屈指の高さを誇り、武蔵小杉の高層住宅化をひとつの到達点へと押し上げた一棟。

シティタワー武蔵小杉
写真: Sunwater~jawiki / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)
用途
マンション
エリア
川崎市中原区
竣工
2016年
階数
地上53階/地下3階
高さ
185m
開発
住友不動産

武蔵小杉の高さ競争が到達した185メートル

川崎市中原区・武蔵小杉。この街には2000年代後半から超高層住宅棟が次々と竣工してきた。その中でも2016年1月に誕生したシティタワー武蔵小杉は、高さ185メートル・地上53階建てという規模で、この街の高層化にひとつの到達点をもたらした。住友不動産が開発したこの住宅タワーは総戸数800戸を擁し、神奈川県内でも有数の規模を持つ分譲タワーマンションである。

武蔵小杉の高層住宅開発は、パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー(59階建て)やザ・コスギタワー(49階建て)など、駅周辺に複数のタワーが集積する形で進んできた。シティタワー武蔵小杉はその流れを受けながら、185メートルという高さによって街のスカイラインをさらに塗り替えた。多摩川や東京都心を一望できる高層階の眺望は、この棟ならではの特性だ。

郊外の高層化が問いかけること

武蔵小杉は、東急東横線・南武線、JR横須賀線・湘南新宿ラインなど複数の路線が集まる交通結節点であり、渋谷や品川・新宿方面へのアクセスが良い。その利便性が住宅需要を引きつけ、タワーマンション開発を誘導してきた。一方で、急速な人口増加に伴うインフラへの負荷も注目されてきた。街のシルエットが変わることと、そこに暮らす人々の生活基盤がどう整うかは、地方都市や郊外の高層化を考えるうえで重要なテーマだ。

まとめ

シティタワー武蔵小杉は、2016年1月竣工、地上53階・地下3階・高さ185メートル、総戸数800戸の住宅タワーである。住友不動産が手がけたこの棟は、武蔵小杉という多摩川沿いの街が工場跡地から高層住宅街へと変わっていく過程の、一つの頂点を体現している。街の変貌を間近で感じたいなら、ぜひ武蔵小杉を散歩してみてほしい。

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参考・出典

  • シティタワー武蔵小杉 - Wikipedia(地上53階・地下3階・高さ185m・2016年1月竣工・総戸数800戸)
  • skyskysky.net 日本の超高層ビル データベース

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