ザ・北浜
大阪・北浜の土佐堀川沿いに2009年に竣工した地上54階・高さ約209mの超高層タワーマンション。設計は日本設計・鹿島設計・長谷工コーポレーション・三菱地所設計の共同設計で、竣工当時は国内最高層水準の住宅棟として注目された。

- 用途
- マンション
- エリア
- 大阪市中央区
- 竣工
- 2009年
- 階数
- 地上54階/地下1階
- 高さ
- 209m
- 設計
- 日本設計・鹿島設計・長谷工コーポレーション・三菱地所設計(共同設計)
土佐堀川に映える54階のシルエット
大阪の北浜。堂島川と土佐堀川に挟まれたこの一帯は、江戸時代から両替商や証券取引所を抱える金融の街として知られてきた。そのウォーターフロントに高さ約209メートル、地上54階のタワーが川面に影を落としている。ザ・北浜——2009年に竣工したこの超高層タワーマンションは、大阪市中央区高麗橋1丁目に建ち、大阪メトロ堺筋線・京阪電車「北浜駅」から徒歩1分という立地だ。
設計は日本設計・鹿島設計・長谷工コーポレーション・三菱地所設計という4つの設計組織による共同設計が担当した。地上54階・地下1階建て、高さは209.35メートルに達し、竣工当時は国内の住宅棟として屈指の高さを誇っていた。総戸数は465戸。川沿いのロケーションから見上げると、タワーの上部が淀川水系の空に溶け込んでいく様子が壮大だ。
北浜の金融街からウォーターフロントへ
北浜というエリアは大阪取引所(旧・大阪証券取引所)を擁し、明治期から戦後にかけて関西の金融・証券業の中心地だった。土佐堀川に沿って近代建築が連なるこの街に、21世紀になって超高層住宅が加わることは、エリアの性格が住宅地としての側面を強めてきたことを象徴している。
高層階からは大阪市内の広大なパノラマが広がり、天気のよい日には淡路島まで見渡せるとされる。川面を行き交う水上バスや橋桁の風景が、低層の歴史的建築と超高層タワーの対比をさらに鮮明にする。土佐堀川沿いに歩き、水と石畳と超高層タワーが共存する北浜の景観は、大阪ならではの重なりを見せてくれる。
まとめ
ザ・北浜は、大阪市中央区高麗橋1丁目に2009年に竣工した地上54階・地下1階・高さ約209mの超高層タワーマンションだ。日本設計・鹿島設計・長谷工コーポレーション・三菱地所設計の共同設計で生み出されたこの建物は、北浜の金融街にウォーターフロント住宅という新しい顔を加えた。土佐堀川の川べりから見上げたとき、水と都市の交わる北浜の地平が、よりいっそう高く延びていることを実感できる。
関連記事:クリスタルタワー大阪 | パークタワー北浜
大阪・北浜周辺のホテルをお探しなら楽天トラベルでどうぞ。
この建物、行きましたか?
自己申告制のスタンプラリーです。記録はこの端末のブラウザにだけ保存され、サーバーには送信されません。
備考と写真はこの端末の中だけに保存されます(どこにもアップロードされません)。写真は長辺1280pxに縮小して保存します。
関連リンク
PR※ 以下のリンクには広告(アフィリエイト)が含まれます。リンク先での購入・予約により当サイトが収益を得る場合があります。
参考・出典
- Wikipedia 'The Kitahama'(地上54階・地下1階・高さ209.35m・竣工2009年・大阪市中央区高麗橋1丁目・設計: 日本設計+鹿島設計+長谷工コーポレーション+三菱地所設計 共同設計)
- Council on Tall Buildings and Urban Habitat (CTBUH)・Skyscraper Center(高さ209m・54階・2009年竣工記載)