パークコート渋谷 ザ タワー
渋谷区宇田川町、旧渋谷区役所周辺の再開発に連動して2020年に竣工した地上39階・高さ約143mのタワーマンション。三井不動産レジデンシャルが開発し、定期借地権方式で供給された渋谷公園通り沿いの超高層住宅。
- 用途
- マンション
- エリア
- 渋谷区
- 竣工
- 2020年
- 階数
- 地上39階/地下4階
- 高さ
- 143m
- 開発
- 三井不動産レジデンシャル
渋谷の丘に立つ39階建て
渋谷駅から公園通りを上りきった先、宇田川町の交差点を過ぎると、高さ約143メートルのタワーが丘の上にそびえ立つ。パークコート渋谷 ザ タワー——東京都渋谷区宇田川町に2020年に竣工したこのタワーマンションは、三井不動産レジデンシャルが開発し、東急建設が施工した地上39階・地下4階建ての超高層住宅だ。総戸数は約505戸を擁する。
渋谷区は東京都内でも起伏が大きな地形で、渋谷駅周辺の低地から西へ向かうと急勾配の坂が続く。宇田川町はその坂の上に位置し、標高にして渋谷駅より数十メートル高い一帯だ。地面が既に高い場所に39階建てのタワーが立つことで、実際の地上からの見え方は数字以上に圧倒的なシルエットをつくる。公園通りを歩くとき、このタワーの存在が渋谷の地形そのものを意識させてくれる。
渋谷区役所跡地と定期借地権
このタワーマンションは旧渋谷区役所周辺の再整備事業と連動して計画された。定期借地権方式を採用しており、所有権ではなく借地権として供給された点が特徴の一つだ。定期借地権マンションとしての供給は、大規模な行政施設跡地を活用する際に選ばれる手法の一つで、土地の公的な背景を保ちながら住宅を供給する仕組みを取る。
渋谷区宇田川町はNHKホールや渋谷公会堂、区立施設が集まるエリアで、マンション建設とは意外な場所に感じられるかもしれない。だが、渋谷の丘の上という立地は静粛な住環境を提供しつつ、渋谷駅まで徒歩8分程度というアクセス性も両立させる。公園通りを上り下りしながら街と建物の関係を体感するのが、このタワーの立地を最もよく理解する方法だろう。
まとめ
パークコート渋谷 ザ タワーは、東京都渋谷区宇田川町に2020年に竣工した地上39階・地下4階・高さ約143mの超高層タワーマンションだ。三井不動産レジデンシャルが開発し、東急建設が施工、定期借地権方式での供給という特徴を持つ。渋谷駅から公園通りを上ったところに立ち、高台からの眺望と渋谷の都市的利便性を合わせ持つ。坂を歩きながら、渋谷の地形とタワーの関係を確かめてみると、この街の複層的な姿が見えてくる。
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関連リンク
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参考・出典
- 現代ビジネス2023年記事(地上39階・地下4階・高さ約143m・渋谷区宇田川町・三井不動産レジデンシャル・施工: 東急建設・竣工2020年・総戸数503〜505戸)
- Japan Property Central(Park Court Shibuya The Tower・定期借地権マンション)