丸の内二重橋ビルディング
2018年竣工の地上30階・高さ140mの丸の内複合超高層。東京會舘の歴史的機能を受け継ぎながら、低層部の商業ゾーン「二重橋スクエア」が皇居外苑へ向かう人流を受け止める。
- 用途
- オフィスビル
- エリア
- 千代田区
- 竣工
- 2018年
- 階数
- 地上30階/地下4階
- 高さ
- 140m
- 延床面積
- 約174,054㎡
- 開発
- 三菱地所・東京商工会議所・東京會舘
- 設計
- 三菱地所設計
東京會舘の記憶を継ぐ新たな高さ
丸の内二重橋ビルディングは、東京都千代田区丸の内三丁目に2018年10月に竣工した地上30階・地下4階、高さ140mの超高層複合ビルです。三菱地所・東京商工会議所・東京會舘の3者が共同で進めた再開発で、設計は三菱地所設計、施工は大成建設が担いました。延床面積は約17万4000㎡に及び、オフィスを中心にコンベンション施設やレストランを内包しています。
建物が建つ敷地には、長らく東京の社交・宴会文化を支えてきた旧東京會舘が存在していました。その歴史的な機能は新ビルの低中層部に継承され、東京會舘は再開業しています。こうして100年近い歴史を持つ場所の記憶が、高さ140mの超高層棟として更新されました。
「二重橋スクエア」と皇居外苑の関係
低層部の商業ゾーン「二重橋スクエア」は2018年11月に開業しました。その名は目の前に広がる皇居の二重橋に由来しています。皇居外苑を散策する人々が自然に立ち寄れる動線を意識した配置で、丸の内仲通りを軸にした街歩きの南端の玄関口として機能しています。
丸の内では2000年代初頭から超高層の建替えが相次いできましたが、この二重橋ビルはその流れのなかで比較的新しい一棟です。東京駅側から皇居に向かって歩く路線上に立ち、有楽町方面へと続く大通りにも面しています。
まとめ
丸の内二重橋ビルディングは2018年竣工・地上30階・高さ140mという数値以上に、東京會舘の歴史的機能を受け継いで丸の内の南端を担うという意義を持つビルです。皇居外苑散策のついでに、低層部の賑わいと高層棟のスケールを感じてみてください。
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関連リンク
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参考・出典
- 三菱地所設計 丸の内二重橋ビル プロジェクト (mjd.co.jp)
- skyskysky.net 丸の内二重橋ビルディング