丸の内永楽ビルディング
東京都千代田区丸の内に2012年竣工した地上27階・高さ150mのオフィスビル。旧東銀ビルヂングを含む3棟を一体建て替えした再開発で、丸の内仲通りの街並みを更新した。設計は三菱地所設計。
- 用途
- オフィスビル
- エリア
- 千代田区
- 竣工
- 2012年
- 階数
- 地上27階/地下4階
- 高さ
- 150m
- 延床面積
- 約139,684㎡
- 開発
- 三菱地所、三菱UFJ信託銀行、三井住友信託銀行
- 設計
- 三菱地所設計
丸の内仲通りの角に生まれた超高層
東京都千代田区丸の内一丁目4番1号、丸の内仲通りと永代通りが交わる一角に、丸の内永楽ビルディングは端正な姿で立っている。2012年1月に竣工した地上27階・地下4階建て、高さ150メートルのオフィスビルで、設計は三菱地所設計、施工は清水建設が担った。敷地にはかつて旧東銀ビルヂング、三菱UFJ信託銀行東京ビル、住友信託銀行東京ビルという3棟が並んでいたが、それらを一体的に建て替えてこの超高層が誕生した。
三つの区画を束ねた延床面積は約139,684平方メートル。外観はガラスカーテンウォールを縦長に積み上げた端正な構成で、丸の内に並ぶ超高層群の中に違和感なく溶け込む。地下には東京駅丸の内地下道と接続する歩行者ネットワークがつながり、駅から雨に濡れずにアクセスできる動線も確保されている。
永楽町の記憶と仲通りの更新
「永楽」という名は、この一帯にかつて存在した永楽町に由来する。丸の内は明治以降に三菱が統一的に開発し、戦後は経済成長を支えるオフィス街として機能してきた。2000年代以降、三菱地所主導の大規模な建て替えサイクルが進み、丸の内ビルディング(丸ビル)を皮切りに複数の超高層が建て替えられてきた。永楽ビルディングもその流れの一棟として2012年に完成し、丸の内仲通りのウォーカブルな景観をさらに充実させた。
仲通りは現在、沿道の商業施設や緑化舗装が整備されたほか、週末は歩行者天国となり、都心を歩く回廊として機能している。永楽ビルディングはその仲通り沿いの再開発の一章を担う存在として、今も丸の内のシルエットを形成している。
まとめ
丸の内永楽ビルディングは2012年竣工、地上27階・高さ150メートル。旧3棟の一体建て替えによって生まれたこのビルは、三菱地所設計の設計のもと丸の内仲通りの更新を担う一棟だ。東京駅から徒歩数分の立地で、皇居外苑や仲通りを歩きながら訪れることができる。丸の内・有楽町エリアには多彩なホテルが揃い、一泊して大手町・丸の内を歩くベースとして最適だ。
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参考・出典
- Wikipedia「丸の内永楽ビルディング」(ja.wikipedia.org/wiki/丸の内永楽ビルディング)
- ASCII.jp「丸の内の正統派超高層ビル…」(ascii.jp)