パークコート赤坂 ザ タワー
2009年竣工の地上43階・高さ約157mの分譲タワーマンション。三井不動産レジデンシャルが赤坂四丁目に手がけた高級住宅タワーで、同ブランドの「パークコート赤坂檜町ザ タワー」とは異なる立地に立つ一棟。
- 用途
- マンション
- エリア
- 港区
- 竣工
- 2009年
- 階数
- 地上43階/地下2階
- 高さ
- 157m
- 開発
- 三井不動産レジデンシャル
赤坂四丁目の丘に立つ、43階の分譲タワー
東京メトロ赤坂駅から徒歩圏、港区赤坂四丁目の丘の上に、地上43階・地下2階建て・高さ約157メートルのタワーマンションが立っている。2009年竣工のパークコート赤坂 ザ タワーだ。三井不動産レジデンシャルが展開する「パークコート」ブランドの一棟で、総戸数は518戸にのぼる。
赤坂四丁目という立地は、首相官邸や国会議事堂に近い永田町と、夜の繁華街として知られる赤坂の間に位置する。赤坂通りを上がった高台の一角にあり、坂の多い港区の地形的な起伏がそのまま眺望条件に結びついている。南北に視界が開ける高層階からは、都心の複層的な街の広がりを見渡すことができるとされる。
同じ「パークコート赤坂」を名乗るタワーには、六本木の檜町公園に隣接して建つ「パークコート赤坂檜町ザ タワー」がある。こちらは港区赤坂九丁目に位置し、公園に面した緑豊かな環境が特徴だ。同じブランド名を持ちながら、赤坂という広いエリアの中で立地の個性が異なる二棟として並立している。
赤坂という街の都市構造の中で
赤坂エリアは戦後一貫して港区の主要な業務・居住複合地区であり続けてきた。TBSの放送局や大使館施設が集まり、旧赤坂プリンスホテル跡地には東京ガーデンテラス紀尾井町が生まれ、赤坂サカス周辺では商業・エンターテインメント機能が再整備されている。
パークコート赤坂 ザ タワーが竣工した2009年は、リーマン・ショック後の都心不動産市場が調整局面に入った時期にあたる。それでもなお地上43階・157メートルという規模で竣工したこのタワーは、港区の高密度居住が進んだ2000年代を象徴する一棟として記憶される。赤坂四丁目の坂を上り下りしながら周辺を歩くと、このタワーの立地が持つ「都心の高台」という感覚を体感できる。
まとめ
パークコート赤坂 ザ タワーは2009年竣工、地上43階・高さ約157メートルの分譲タワーマンションだ。三井不動産レジデンシャルが赤坂四丁目の丘の上に整備した全518戸のタワーは、赤坂の街の高台という地形を生かした立地が特徴的である。同じブランド名を持ちながら別の場所に立つパークコート赤坂檜町ザ タワーとあわせて、赤坂という多面的な街の居住層の厚みを感じることができる。
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参考・出典
- Wikipedia「パークコート赤坂 ザ タワー」(竣工2009年・地上43階地下2階・高さ157.25m・東京都港区赤坂四丁目)
- 三井のリハウス「パークコート赤坂ザタワー」マンションライブラリー(三井不動産レジデンシャル分譲・総戸数518戸)
- Wikimedia Commons File:Park Court Akasaka The Tower 2012 Tokyo.JPG(Harani0403 / CC BY-SA 3.0)