マンション

豊洲シエルタワー

2006年9月竣工、江東区豊洲五丁目に立つ地上40階・高さ144.35mの超高層住宅タワー。東京メトロ有楽町線豊洲駅直結の565戸からなる住宅主体の再開発タワーで、豊洲駅前エリアの都市更新をリードした。

豊洲シエルタワー
写真: Beryllium Transistor / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)
用途
マンション
エリア
江東区
竣工
2006年
階数
地上40階/地下1階
高さ
144.35m
開発
豊洲駅前地区市街地再開発組合(参加組合員:都市再生機構)
設計
都市ぷろ計画事務所・ポリテック・エイディディ / 佐藤総合企画

豊洲駅前に屹立する40階の住宅塔

東京メトロ有楽町線豊洲駅の改札を出ると、目の前に高さ約144メートルのタワーがそびえている。豊洲シエルタワー——2006年9月に竣工した地上40階・地下1階・高さ144.35メートルの複合住宅タワーだ。駅直結という希少な立地に565戸の住宅が入居する。豊洲駅前地区市街地再開発組合が事業主体となり、都市再生機構(UR都市機構)が参加組合員として参画した。設計は都市ぷろ計画事務所・ポリテック・エイディディと佐藤総合企画が担い、清水建設・巴コーポレーション共同企業体が施工した。

豊洲はもともと石川島播磨重工業(IHI)をはじめとした造船・重工業の拠点だった。1990年代以降に工場が移転・縮小し、工場跡地の大規模開発が始まった。豊洲シエルタワーが竣工した2006年は豊洲の再開発が加速した時期と重なる。同じ年前後に複数のタワーマンションが完成し、豊洲は急速に湾岸タワマンエリアへと変容していった。

駅直結が生み出す都市の密度

豊洲シエルタワーの最大の特徴は、有楽町線豊洲駅との直結だ。雨に濡れることなく改札から建物内に入れる利便性は、都心タワー生活の一つの到達点といえる。周辺には次世代のタワーが建ち並んでいるが、豊洲シエルタワーはその先駆けとして豊洲の高層化をリードした。完成から約20年を経た現在も、駅前のランドマークとして豊洲の街に存在感を示し続けている。上層階からは東京湾の広い空と、晴天時には富士山のシルエットを望むことができる。

まとめ

豊洲シエルタワーは2006年竣工、地上40階・高さ144.35メートル。565戸の住宅を擁する豊洲駅直結の超高層住宅タワーで、IHI工場跡地の再開発が本格化した時代を象徴する一棟だ。豊洲の街歩きの際には、駅から地続きでつながるタワーの足元から、湾岸の広い空を見上げてみてほしい。周辺の宿泊には楽天トラベルもご活用ください。

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参考・出典

  • 日本語Wikipedia「豊洲シエルタワー」(2026年10月参照)
  • 都市再生機構(UR都市機構)再開発実績・豊洲駅前地区
  • 竣工2006年9月・地上40階地下1階・高さ144.35m・住戸565戸

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