有明ガーデン
住友不動産が江東区有明に開発した大規模複合施設。2020年4月に開業し、延床面積約87,600m²・203店舗の商業棟を核に、ホテル・天然温泉スパ・タワーマンションが集まる湾岸エリアの新拠点。

- 用途
- オフィスビル
- エリア
- 江東区
- 竣工
- 2020年
- 階数
- 地上5階/地下1階
- 延床面積
- 約87,655㎡
- 開発
- 住友不動産
有明の空き地が街に変わる日
東京湾岸の江東区有明に、2020年4月に「有明ガーデン」が開業した。住友不動産が開発した大規模複合施設で、約10.7ヘクタールの敷地に商業施設・ホテル・スパ・タワーマンションが集積する湾岸エリアの新しい核だ。商業棟の延床面積は約87,600平方メートル、出店数は203店舗に及ぶ。地下1階・地上5階の吹き抜け構造が解放感を生み、週末にはゆりかもめで訪れる来館者の姿が絶えない。
有明はかつて更地が目立つ臨海副都心の一角だった。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた選手村整備や競技施設整備と並行して、民間の大規模開発が進んだエリアのひとつである。有明ガーデンはその象徴的な存在で、施設内には地下から汲み上げた天然温泉を活用した大型温浴施設、ライブホール、シアターを設け、商業施設の域を超えた文化的・体験的機能を兼ね備えている。
湾岸のリゾート感と都市生活の接続点
有明ガーデンの敷地には、商業棟に隣接してタワーマンションも立地し、住・商・遊が一体となった複合街区を形成している。ゆりかもめの「有明テニスの森駅」・「有明駅」がいずれも徒歩圏内にあり、都心部へのアクセスも確保された。
施設の特徴のひとつが多彩な温浴コンテンツで、天然温泉を活用した露天風呂や足湯を湾岸の空気を感じながら楽しめる点が都内の大型商業施設の中でも珍しい。周辺マンション住民だけでなく観光客にも選ばれる体験型の拠点となっており、2024年以降も有明エリアでは複数の大型開発が続き、有明ガーデンはその中核施設として機能し続けることが期待されている。
まとめ
有明ガーデンは2020年4月開業。延床面積約87,600平方メートル、203店舗の商業棟を中心に、ホテル・天然温泉・タワーマンションで構成される湾岸型の複合施設だ。オリンピックに合わせた有明の急速な都市化を体感したいなら、ゆりかもめで有明駅に降り立ってみるのが手っ取り早い。
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参考・出典
- 住友不動産 有明ガーデン公式情報
- インプレス Watch 有明ガーデン開業報道(2020年)
- 流通ニュース 有明ガーデン施設概要
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