豊洲ベイサイドクロスタワー
2020年3月竣工、地上36階・高さ177.51mの複合超高層タワー。三井不動産とIHIが共同開発し、オフィス・商業・ホテルを一体化した豊洲2丁目の再開発の核として豊洲駅に直結する。

- 用途
- オフィスビル
- エリア
- 江東区
- 竣工
- 2020年
- 階数
- 地上36階/地下2階
- 高さ
- 177.51m
- 開発
- 三井不動産・IHI
- 設計
- 大成建設(設計施工)
IHIの旧工場跡地に立つ複合超高層タワー
東京メトロ有楽町線の豊洲駅を出ると、湾岸の空気を受けながら高さ177.51メートルのタワーが目に入る。豊洲ベイサイドクロスタワーは、重工業大手IHIの旧豊洲工場跡地に三井不動産とIHIが共同で開発し、2020年3月31日に竣工した地上36階・地下2階建ての複合超高層ビルだ。豊洲2丁目の大規模再開発「豊洲ベイサイドクロス」の中核施設として、オフィス・商業・ホテルを縦に積み重ねた都市型複合タワーを実現している。
設計・施工は大成建設が一貫して担当した。タワーの低層部には「ららぽーと豊洲3」が入居するほか、B2〜4階の商業ゾーンには食品スーパーや飲食店が集まり、豊洲の街のにぎわいの核となっている。33〜36階には「三井ガーデンホテル豊洲プレミア」(225室)が入り、眼下に東京湾の眺望を持つ客室から豊洲の夜景を楽しめる。
豊洲再開発の軸をなす交通結節点
豊洲駅から地下連絡通路で直結するこのタワーは、徒歩15分圏内に市場前や辰巳など複数の駅を抱える豊洲エリアの交通結節点でもある。東京湾岸の再開発が相次いでいたこの時期、かつてガスの製造・貯蔵や重工業で知られた豊洲の土地が、先端オフィスと商業・宿泊を組み合わせた都市インフラへと転換する過程を象徴している。
タワーの足もとから東を見渡すと、豊洲センタービルなど既存の豊洲オフィス街が連なり、南には晴海方面の大型マンション群が並ぶ。豊洲の発展の歴史を時系列で歩いてみると、工場からオフィスへ、そして湾岸居住へとシフトしてきた東京臨海部の変容が一本の線として浮かび上がる。
まとめ
2020年3月竣工の豊洲ベイサイドクロスタワーは、三井不動産とIHIがIHI旧工場跡地に共同開発した地上36階・高さ177.51メートルの複合超高層タワーだ。豊洲駅直結でオフィス・商業・ホテルを一体化し、湾岸再開発の新しい都市モデルを体現している。豊洲の変貌をその目で確かめたい方は、タワーの足もとから湾岸エリアをひと巡りしてみてほしい。
この建物、行きましたか?
自己申告制のスタンプラリーです。記録はこの端末のブラウザにだけ保存され、サーバーには送信されません。
備考と写真はこの端末の中だけに保存されます(どこにもアップロードされません)。写真は長辺1280pxに縮小して保存します。
関連リンク
PR※ 以下のリンクには広告(アフィリエイト)が含まれます。リンク先での購入・予約により当サイトが収益を得る場合があります。
参考・出典
地図でみる
この建物の近くにある建物
直線距離が近い順。そのまま次の一棟へ歩けます。
- 400mベイズ タワー&ガーデン
- 520mスカイズ タワー&ガーデン
- 690mアーバンドック パークシティ豊洲 タワーA
- 730mシティタワーズ豊洲 ザ・ツイン
- 790mザ・トヨスタワー
- 840m晴海大橋