オフィスビル

名古屋ルーセントタワー

2007年1月竣工、名古屋駅西口近くにそびえる地上40階・高さ180.2メートルのオフィスタワー。東面の大きな曲面ガラスと非対称のシルエットが名古屋の西の空に独自の輝きを刻む。

名古屋ルーセントタワー
写真: Umako / CC0 (Wikimedia Commons)
用途
オフィスビル
エリア
名古屋市西区
竣工
2007年
階数
地上40階/地下3階
高さ
180m

名古屋駅西口に輝く非対称の高層塔

名古屋市西区牛島町。名古屋駅の西口を出て数分歩くと、東面に大きなガラス面を張り出した独特のシルエットが目に飛び込んでくる。名古屋ルーセントタワー——2007年1月に竣工した地上40階・地下3階・高さ180.2メートルのオフィスタワーだ。ビルの名は英語で「輝く」を意味する”lucent”に由来する。

このビルの最大の特徴は非対称の外装デザインだ。東面は緩やかなカーブを描くガラスファサードで、周囲の街並みや空を映し込む一方、西面はより直線的な構成をとる。均整のとれた箱型が並ぶ名古屋駅周辺の高層ビル群のなかで、ルーセントタワーはひときわ個性的なシルエットを形成している。低層部には飲食店やクリニックが入居し、最上階には眺望を楽しめるスカイラウンジが設けられている。

名駅西口の顔として

名古屋駅の東口側にはJRセントラルタワーズやミッドランドスクエアが並ぶ有名な高層街区があるが、ルーセントタワーが立つ西口エリアはやや異なる都市の顔をもつ。駅に近い好立地でありながら、東口側の商業密度とは一線を画した落ち着いた雰囲気が漂う。竣工から約20年が経つ今も、ガラスのカーブが西口のスカイラインを特徴づけ、昼夜を問わずエリアのランドマークとして機能している。

まとめ

名古屋ルーセントタワーは2007年竣工、地上40階・高さ180.2メートル。東面に大きな曲面ガラスを持つ非対称デザインが名古屋駅西口のスカイラインを彩る。名駅周辺を訪れた際はぜひ西口側にも足を向け、その輝くシルエットを確かめてほしい。

関連記事:JRセントラルタワーズ / ミッドランドスクエア / JRゲートタワー

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参考・出典

  • 名古屋ルーセントタワー公式サイト 建物概要(高さ180.2m・地上40階・2007年竣工)
  • Wikipedia 名古屋ルーセントタワー(所在地・竣工年・外観特徴)

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