オフィスビル

住友不動産大崎ガーデンタワー

大崎エリア最大級の賃貸オフィスビル。地上24階・高さ約114mで2018年竣工。西品川一丁目地区再開発「大崎ガーデンシティ」の中核として、住宅棟・緑地広場とともに街区を形成した。

住友不動産大崎ガーデンタワー
写真: Akonnchiroll / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)
用途
オフィスビル
エリア
品川区
竣工
2018年
階数
地上24階/地下2階
高さ
114m
開発
西品川一丁目地区市街地再開発組合(住友不動産)
設計
日建設計

大崎の高層ラインを更新したガーデンタワー

JR大崎駅から徒歩数分、品川区西品川一丁目に2018年1月「住友不動産大崎ガーデンタワー」が竣工した。地上24階・地下2階、高さ約114メートル。設計は日建設計、施工は大成建設が担った。住友不動産が主導した西品川一丁目地区市街地再開発事業の産物であり、大崎エリア最大級の賃貸オフィスビルとして位置づけられた。

建物のシルエットは直線基調のカーテンウォールが特徴的で、整然としたグリッドが高さ114メートルまで積み重なる。オフィスフロアは連続した無柱空間が確保されており、多様な業種のテナントに対応できる柔軟性が意識された。大崎エリアの他の再開発ビル群と同様に、高層部はオフィス専用として純化された設計となっている。

大崎ガーデンシティとしての街区形成

大崎ガーデンタワーは単独で完結する建物ではなく、「大崎ガーデンシティ」という名の街区を構成する主棟として計画された。隣接地には住宅棟「シティタワー大崎」が同時期に整備され、さらに緑地広場が設けられることで職・住・緑を一体的に取り込んだ街区が成立した。街区全体の総延床面積は約22万平方メートルにのぼるとされる。

大崎エリアではゲートシティ大崎(1999年)、大崎 ThinkPark Tower(2008年)、大崎ウィズタワー(2014年)と再開発が段階的に積み重なってきた。住友不動産大崎ガーデンタワーの竣工はこの流れの比較的新しい一章にあたり、大崎副都心を形成する超高層群の輪郭をさらに整えた。

まとめ

住友不動産大崎ガーデンタワーは2018年竣工、地上24階・高さ約114メートルの超高層オフィスビルだ。日建設計の設計と大成建設の施工により、西品川一丁目地区再開発「大崎ガーデンシティ」の中核として誕生した。住宅棟と緑地広場を合わせた街区全体に、働く場・住む場・憩う場が共存している。大崎駅から西へ歩くと、ガーデンタワーのすっきりとした高さが目に入ってくる。

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参考・出典

  • 住友不動産大崎ガーデンタワー - 大成建設工事実績(竣工2018年1月・地上24階/地下2階・設計:日建設計・施工:大成建設)
  • 西品川一丁目地区第一種市街地再開発事業 - 住友不動産(大崎エリア最大の賃貸オフィスビル)
  • 大崎ガーデンシティ竣工 - re-port.net(オフィス棟+住宅棟+緑地広場・総延床面積約22万m²)

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