ザ・パークハウス中之島タワー
大阪市北区中之島6丁目に2017年10月竣工した地上55階・高さ192mの超高層マンション。竹中工務店が設計・施工を手がけ、免震構造を採用した894戸の大型タワー。中之島の西端に立ち、大阪の水都の景観を更新した。

- 用途
- マンション
- エリア
- 大阪市北区
- 竣工
- 2017年
- 階数
- 地上55階
- 高さ
- 192m
- 延床面積
- 約99,957㎡
- 開発
- 三菱地所レジデンス・住友商事・京阪電鉄不動産・アサヒプロパティズ
- 設計
- 竹中工務店
中之島の西端に立つ、55階の塔
大阪市北区中之島6丁目。堂島川と土佐堀川が合流する中之島の西端付近に、ザ・パークハウス中之島タワーは2017年10月に竣工した。地上55階・高さ192.93mは、大阪市内の超高層マンションとして有数の規模だ。竹中工務店が設計と施工の両方を担い、基礎には免震構造を採用している。総延床面積は約10万平方メートル、総戸数は894戸にのぼる。
開発には三菱地所レジデンス・住友商事・京阪電鉄不動産・アサヒプロパティズの4社が参画した。中之島の西端という立地は、かつて工業・倉庫用途が多かったエリアで、近年は再開発によって住宅・文化施設が集積しつつある。大阪・なんばや梅田へのアクセスに優れた中之島エリアへの居住需要の高まりが、この大型タワーを生み出した背景にある。
水都を見下ろす眺望と街の変化
高さ192mの住棟から眺めると、堂島川・土佐堀川に挟まれた細長い中之島の島影が、緑と近代建築のコントラストとして視界に広がる。大阪市内の超高層ビル群が集まる梅田・福島方面と、海へ伸びる港湾方面の両方を一望できる立地だ。
タワーの足元には遊歩道や緑地が整備され、周辺エリアとの親密さが意識されている。中之島では大阪市中央公会堂や大阪府立国際会議場など歴史的建築も多く、明治・大正期の近代建築と高層マンションが視野に収まる異色の景観が生まれた。中之島フェスティバルタワーなど近接する高層ビルとともに、エリアのスカイラインを塗り替えた一棟といえる。
まとめ
ザ・パークハウス中之島タワーは、大阪市北区中之島6丁目に2017年10月に竣工した地上55階・高さ192mの超高層マンションだ。竹中工務店が設計・施工し、免震構造を採用した894戸のタワーは、水都大阪の西端に新たなシルエットを加えた。中之島公園や堂島川沿いの散歩道を歩きながら、この塔が大阪の川と街をどう変えたかを体感してほしい。
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参考・出典
- 日本語Wikipedia「ザ・パークハウス中之島タワー」(地上55F・高さ192.93m・延床99,957m²・894戸・免震構造・2017年10月竣工・大阪市北区中之島6丁目1番38号・竹中工務店設計・施工・三菱地所レジデンス+住友商事+京阪電鉄不動産+アサヒプロパティズ共同開発)