オフィスビル

大阪梅田ツインタワーズ・ノース

大阪市北区梅田に2012年11月竣工。地上41階・地下3階・高さ約186mのオフィスタワーで、低層部の阪急うめだ本店建替えと同時に進められた長期プロジェクトの産物。

大阪梅田ツインタワーズ・ノース
写真: Tokumeigakarinoaoshima / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)
用途
オフィスビル
エリア
大阪市北区
竣工
2012年
階数
地上41階/地下3階
高さ
186m
開発
阪急電鉄、阪急百貨店(阪急阪神百貨店)
設計
日建設計

百貨店の上に建つ高層オフィス

大阪市北区角田町。阪急梅田駅の頭上から、高さ約186メートルのオフィスタワーがそびえる。大阪梅田ツインタワーズ・ノースである。地上41階・地下3階、2012年11月の竣工で、設計は日建設計、施工は大林組が担当した。建築主は阪急電鉄と阪急百貨店(現・阪急阪神百貨店)であり、このビルが単なるオフィス棟ではないことを名称が示している——低層部は建替えられた阪急うめだ本店が占めているのだ。

旧梅田阪急ビルは1920年に開業し、長きにわたって大阪・梅田の顔であり続けた。それを現役のまま段階的に建て替えるという難工事が2004年に始まった。「営業しながら解体・建設する」という工期は10年近くにおよび、長い間、梅田の一角は足場と仮設壁に囲まれ続けた。タワー部分が2012年に完成したことで、旧来の百貨店は高層オフィスを頭に戴く複合棟へと生まれ変わった。

梅田を代表するツイン構想

名称に「ツインタワーズ」とある通り、このビルはもう一棟との対をなす設計思想を持つ。南側に位置する「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」(旧阪急グランドビル)とのツイン構成で、阪急うめだ本店を挟む形で梅田の中心街区を形成する。高さは異なるが、日建設計が統一した意匠言語でまとめ、両棟が一体的な街区として見えるよう計画された。

梅田は東の新大阪・西の難波とは異なり、複数の私鉄と阪急・阪神の百貨店が密集する、関西最大の消費地にして業務集積地だ。この棟が完成したことで、梅田の超高層ラインナップにターミナルデパートを従えたオフィスタワーという新たな要素が加わり、グランフロント大阪と並ぶ梅田北エリアのランドマーク群を構成するに至った。

まとめ

大阪梅田ツインタワーズ・ノースは2012年竣工、地上41階・高さ約186mのオフィスタワーだ。阪急うめだ本店という現役百貨店の建替えと一体で進められたこの工事は、都市の中心機能を稼働させながら行う再開発の典型例として語り継がれる。梅田の再開発全体像を知るにはグランフロント大阪グランフロント大阪(うめきた2期)もあわせて訪れたい。大阪・梅田への滞在は楽天トラベルで近隣ホテルを探してみてほしい。

この建物、行きましたか?

自己申告制のスタンプラリーです。記録はこの端末のブラウザにだけ保存され、サーバーには送信されません。

スタンプ帳を見る →

関連リンク

PR

※ 以下のリンクには広告(アフィリエイト)が含まれます。リンク先での購入・予約により当サイトが収益を得る場合があります。

参考・出典

  • 大阪梅田ツインタワーズ・ノース - Wikipedia(地上41階・地下3階・高さ186.95m・2012年11月竣工)https://ja.wikipedia.org/wiki/大阪梅田ツインタワーズ・ノース
  • 阪急阪神のオフィス 大阪梅田ツインタワーズ・ノース https://office.hankyu-hanshin.co.jp/office/02.html

地図でみる

この建物の近くにある建物

直線距離が近い順。そのまま次の一棟へ歩けます。