オフィスビル

ヨドバシ梅田タワー(LINKS UMEDA)

JR大阪駅北口の梅田・大深町に2019年竣工した複合タワー。地上35階・高さ149.34メートルで、低中層部のLINKS UMEDA(商業)と上層部のホテル阪急レスパイア大阪が共存する都心型の縦積み開発。

ヨドバシ梅田タワー(LINKS UMEDA)
写真: KishujiRapid / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)
用途
オフィスビル
エリア
大阪市北区
竣工
2019年
階数
地上35階/地下4階
高さ
149.34m
延床面積
約109,805㎡
開発
ヨドバシホールディングス
設計
五洋建設

梅田の北口に聳える149メートルの複合棟

大阪府大阪市北区大深町1-1。JR大阪駅の中央口から北へ数十歩、グランフロント大阪と並ぶようにして、2019年10月、巨大な複合タワーが開業した。ヨドバシ梅田タワーである。正式な商業名は「LINKS UMEDA(リンクス梅田)」で、地上35階・地下4階・高さ149.34メートル。ヨドバシホールディングスが開発し、五洋建設が設計・施工を一貫して担った。延床面積は109,805平方メートルに達する。

ビルの低中層部にはLINKS UMEDAとして大型商業施設が展開し、ヨドバシカメラの売り場は国内屈指の面積を誇る。その上層部(地上19〜34階)にはホテル阪急レスパイア大阪が入居し、梅田を一望する高層ホテルとしての顔も持つ。さらに立体駐車場棟も一体で整備され、大量の来街者を支える駐車容量が確保されている。

うめきた開発が加速した時代の梅田

ヨドバシ梅田タワーが建つ大深町一帯は、JR大阪駅の北口を中心とした「うめきた」再開発エリアの一画にあたる。2013年開業のグランフロント大阪(地上38階・高さ179.5メートル)と直に隣接し、かつての貨物ヤード跡地が次々に大型開発で埋められていく梅田北部の変化を体現する場所だ。ヨドバシカメラが2001年にヨドバシ梅田を開業して以来、都心の一等地で旗艦店を大型化するという戦略を積み重ね、2019年のタワー竣工でその集大成を迎えた。

高さ149.34メートルは梅田エリアの超高層群の中でも存在感ある数字で、グランドグリーン大阪などと並ぶ規模だ。商業・ホテル・駐車場を縦に積み重ねた縦型都市の凝縮形は、JR大阪駅から歩いてすぐという立地でありながら、一棟の中に一日過ごせる機能を詰め込んでいる。

まとめ

ヨドバシ梅田タワーは2019年10月竣工、地上35階・高さ149.34メートルの複合タワー。ヨドバシホールディングスが開発し、五洋建設が設計・施工した延床109,805平方メートルのこのビルは、低中層部のLINKS UMEDAと上層部のホテル阪急レスパイア大阪を一棟に融合する。梅田北口の再開発を締めくくる存在として、JR大阪駅から歩いて訪れてほしい。

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参考・出典

  • ヨドバシ梅田タワー - Wikipedia(2019年10月竣工・35F/B4F・高さ149.34m・延床109,805m²・五洋建設設計施工)
  • LINKS UMEDA - Wikipedia(ヨドバシカメラ梅田・ホテル阪急レスパイア大阪)
  • 五洋建設 施工実績「ヨドバシ梅田タワー」

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