JPタワー大阪(KITTE大阪)
2024年3月竣工、大阪駅西口に隣接する地上39階・高さ188mの超高層複合ビル。日本郵便が事業主、日建設計が設計、竹中工務店・西松建設・錢高組JVが施工。商業施設「KITTE大阪」が同年7月に開業し、うめきた再開発エリアの新たな顔となった。

- 用途
- オフィスビル
- エリア
- 大阪市北区
- 竣工
- 2024年
- 階数
- 地上39階/地下3階
- 高さ
- 188m
- 開発
- 日本郵便
- 設計
- 日建設計
大阪駅西口の新しい超高層
大阪府大阪市北区梅田三丁目。JR大阪駅の西側、かつての梅田貨物駅跡地に隣接するこの場所に、2024年3月12日、高さ188メートルの超高層ビルが誕生した。JPタワー大阪——日本郵便が事業主となり、日建設計が設計し、竹中工務店・西松建設・錢高組の共同企業体が施工した地上39階・地下3階の複合タワーだ。延床面積は約227,000平方メートルに及ぶ。
低層部の地下1階から地上6階には商業施設「KITTE大阪」が2024年7月31日に開業し、飲食・物販・サービスを中心とした107店舗が入居した。「KITTE」は東京・丸の内のJPタワーに入る同名商業施設に続く展開で、大阪・梅田にKITTEブランドの新拠点が加わったことは話題を呼んだ。上層部はオフィスゾーンとなっており、大型フロアを持つグレードAオフィスとして内外の企業を受け入れている。
うめきた再開発に連なる新拠点
JPタワー大阪が立つ梅田3丁目は、JR大阪駅と大阪メトロ梅田駅に近い高いアクセス性を誇る。駅の北側に広がる「うめきた」再開発区域とも近接し、2024年に開業したグランドグリーン大阪(グラングリーン大阪)とともに、梅田エリアの新たな都市軸を形成しつつある。日本郵便という国内屈指の不動産保有法人が旧郵便局跡地を大型超高層へ転換した事例として、土地利用の面でも注目を集めた。オフィスの高稼働と多彩な商業テナントの誘致は、大阪の経済的な活力を示す一端ともなっている。
まとめ
JPタワー大阪は2024年竣工、地上39階・高さ188メートル。日本郵便が主導し、日建設計が設計した複合超高層ビルが大阪駅西口の空を彩っている。KITTE大阪の開業によって商業とオフィスを縦に積み上げた新しい拠点が完成し、梅田のスカイラインに新たな一棟が加わった。
関連記事:グランフロント大阪(2013年竣工)/グランドグリーン大阪(2024年竣工)/中之島フェスティバルタワー(2012年竣工)
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参考・出典
- Wikipedia「JPタワー大阪」(竣工2024年3月12日・地上39階地下3階塔屋2階・高さ188.00m・所在地:大阪市北区梅田3-2-2・設計:日建設計・施工:竹中工務店・西松建設・錢高組JV・開発:日本郵便)
- KITTE大阪公式(商業施設開業2024年7月31日・地下1階〜地上6階・107店舗)