パークタワーグランスカイ
2010年竣工の地上44階・高さ約152mの超高層マンション。三井不動産レジデンシャルが手がけ、JR大崎駅と五反田駅の中間、目黒川近くの東五反田に立つ。
- 用途
- マンション
- エリア
- 品川区
- 竣工
- 2010年
- 階数
- 地上44階/地下2階
- 高さ
- 152m
- 開発
- 三井不動産レジデンシャル
大崎と五反田のあいだに立つ44階建て
東京都品川区東五反田二丁目。JR大崎駅と五反田駅のほぼ中間地点に、2010年に竣工した地上44階・地下2階のタワーがある。パークタワーグランスカイ——三井不動産レジデンシャルが手がけた高さ約152mの超高層マンションだ。山手線の2駅をともに徒歩数分で使えるという都心立地を持ちながら、北側には目黒川の緑が近い。都市の交通結節点と川沿いの水辺という、二つの異なる顔を持つ場所に建っている。
大崎から五反田にかけての東五反田地区は、かつて中小の工場や物流施設が混在するエリアだった。1982年に大崎が東京都の副都心に指定されて以降、段階的に業務施設や住宅への転換が進んでいく。パークタワーグランスカイはこの転換期の後半にあたる2008年に分譲を開始し、2010年6月に竣工を迎えた。
品川区随一のスカイラインを担う一棟
高さ約152mという規模は、竣工当時の品川区内でも際立っていた。大崎・五反田のエリアで初めて150mを超える住宅タワーが誕生したことで、山手線の車窓からも視認できるスカイラインの変化が生まれた。
目黒川の北岸に近い立地は、低層の川沿い街区とこの超高層とのスケール差を際立たせている。川沿いを歩く視点からタワーを見上げると、水辺のスケールと高さ約152mの垂直面とのギャップが、東京の都市の密度を凝縮したように映る。
2007年竣工のThinkPark Towerが大崎駅西口で業務地区再開発を牽引したのとほぼ同時期に、パークタワーグランスカイは住宅タワーとして大崎・五反田界隈のスカイラインを更新した。工場と倉庫が撤退した跡地に、オフィスと住宅の超高層が並び立っていくという、2000年代後半の大崎エリアの変化を、このタワーは体現している。
まとめ
パークタワーグランスカイは2010年竣工、地上44階・高さ約152mの超高層マンションだ。三井不動産レジデンシャルが手がけ、品川区東五反田二丁目に位置する。JR山手線の2駅を徒歩圏に持ち、目黒川の緑にも近い。
大崎駅と五反田駅の間を歩き、目黒川越しにタワーを見上げる散歩は、工場街から都市的な住宅地区へと変わった大崎界隈の変化を実感できる道筋だ。
関連記事:ThinkPark Tower / パークシティ大崎
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関連リンク
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参考・出典
- 三井不動産レジデンシャル プレスリリース「大崎・五反田エリア パークタワーグランスカイ 第1期販売開始」2008年9月30日(三井不動産レジデンシャル・品川区東五反田二丁目)
- mansion-market.com パークタワーグランスカイ物件詳細(地上44階・地下2階・高さ約152m・2010年6月竣工)
- allabout.co.jp「パークタワーグランスカイ 地上152mの屋上デッキ」(高さ152m・44階)