オフィスビル

ANAインターコンチネンタルホテル東京

1986年竣工、東京都港区赤坂に立つ地上36階・高さ132.9mのラグジュアリーホテル。全日本空輸(ANA)が開発し、赤坂の丘陵地に建つタワーは六本木・溜池山王エリアのランドマークとなっている。

ANAインターコンチネンタルホテル東京
写真: Rs1421 / CC BY-SA 3.0 (Wikimedia Commons)
用途
オフィスビル
エリア
港区
竣工
1986年
階数
地上36階/地下4階
高さ
132.9m
開発
全日本空輸

赤坂の丘に立つANA直営の高層ホテル

東京メトロ日比谷線・銀座線の溜池山王駅から赤坂方向へ歩くと、やがて傾斜のある街路沿いに大型のホテルタワーが姿を現す。ANAインターコンチネンタルホテル東京は、全日本空輸(ANA)が手がけた地上36階・地下4階・高さ132.9メートルのラグジュアリーホテルだ。1986年に竣工し、IHGインターコンチネンタルブランドのもとで運営されている。

港区赤坂一丁目という立地は、政府機関や大使館が集まる永田町・霞が関エリアに近接する。国会議事堂まで徒歩圏内という地政学的な利便性から、国際会議や外交行事の場としても利用されてきた。赤坂の地形的な高台に建つことで、客室の上層階からは東京湾方面や新宿の超高層ビル群を望む眺望を得ている。

赤坂・溜池山王の高層ゾーン

周辺にはアーク森ビルや赤坂Bizタワー、赤坂インターシティAIRなど、再開発で整備されたオフィスタワーが立ち並ぶ。一方、ANAインターコンチネンタルホテル東京のように1980年代に竣工した高層建築は、その後の赤坂・溜池エリアのアーバン化を先取りした先行事例として位置づけられる。バブル期以前に建ったタワーとして、設備更新を重ねながら現在も最高級ホテルとしての格式を維持している。

まとめ

ANAインターコンチネンタルホテル東京は1986年竣工、地上36階・高さ132.9メートル。全日本空輸が開発した東京赤坂のラグジュアリーホテルタワーは、政官財の集まる港区・千代田区エリアの要所に位置し、竣工から四十年近くにわたって国際水準の迎賓機能を果たしている。赤坂・溜池山王エリアを歩くなら、その高台からの眺めとともに確かめてほしい一棟だ。

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参考・出典

  • Wikipedia「ANAインターコンチネンタルホテル東京」(1986年竣工・地上36階地下4階・高さ132.9m)

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