日本橋室町三井タワー
2019年3月竣工、地上26階・高さ約141m。三井不動産が進める日本橋再開発の一棟で、低層部にCOREDO室町テラスを抱える。台湾発の書店カフェ「誠品生活日本橋」の初出店が日本橋に新しい回遊層を呼び込んだ。
- 用途
- オフィスビル
- エリア
- 中央区
- 竣工
- 2019年
- 階数
- 地上26階/地下3階
- 高さ
- 141m
- 開発
- 三井不動産
日本橋室町に重なった141mの新しい層
2019年3月28日、東京メトロ三越前駅の出口からほど近い場所に、地上26階・高さ約141mの超高層棟が竣工した。日本橋室町三井タワーだ。低層部には商業施設「COREDO室町テラス」が入り、同年9月のグランドオープンで地区に新たな回遊の流れを生み出した。
日本橋室町は三井不動産が長年にわたって再生に取り組んできたエリアだ。2004年にCOREDO日本橋、2010年・2014年にCOREDO室町1〜3が相次ぎ開業し、オフィスと商業が絡み合う街区が形成されてきた。今回の室町三井タワーはその連続する再開発の延長線上にある。建物は地下1階から地上2階の商業フロアと、3階以上のオフィスフロアで構成される。
COREDO室町テラスの目玉となったのは、台湾発の複合書店・カフェ「誠品生活日本橋」だった。台湾以外での初出店として注目を集め、生活雑貨や食料品と書籍が混在するフロア構成が従来の日本橋商業施設とは異なる客層を呼び込んだ。日本橋は江戸時代から商業の集積地として機能してきたが、このタワーの登場によって、その蓄積の上に国際的な文化商業施設が重なるという新しい局面を迎えた。
まとめ
日本橋室町三井タワーは2019年3月竣工、地上26階・高さ約141m。三井不動産の長期的な日本橋再開発の一節として建ち、COREDO室町テラスとともに室町エリアの質感を更新した。三越前駅から徒歩すぐという立地も含め、日本橋に来たなら低層部を歩きながら見上げるのが最もわかりやすい。
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参考・出典
- 三井不動産プレスリリース 2019年3月28日(竣工日・地上26階地下3階・高さ141.16m・開発三井不動産)
- インプレス Watch 2019年3月28日(竣工・COREDO室町テラス9月オープン)
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この建物の近くにある建物
直線距離が近い順。そのまま次の一棟へ歩けます。
- 180m 日本橋三井タワー
- 180m 日本橋
- 350m トーチタワー(TOKYO TORCH)
- 450m 日本橋髙島屋三井ビルディング
- 500m 大手町プレイス
- 550m グラントウキョウ ノースタワー/サウスタワー