マンション

グローバルフロントタワー

2016年1月竣工、港区芝浦に立つ地上34階・高さ約120mの超高層マンション。五角形の平面を持つ独特のシルエットが特徴で、田町駅東口・芝浦エリアの湾岸居住の広がりを象徴する。

グローバルフロントタワー
写真: Beryllium Transistor / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)
用途
マンション
エリア
港区
竣工
2016年
階数
地上34階/地下1階
高さ
120m

芝浦の湾岸に立つ五角形の塔

田町駅の東口を出て芝浦方面へ歩くと、運河沿いのスカイラインに独特のシルエットが現れる。グローバルフロントタワー——2016年1月に竣工した地上34階・高さ約120mの超高層マンションだ。所在地は東京都港区芝浦1丁目。総戸数883戸を擁するこのタワーが目を引くのは、その平面形だ。通常の四角形や円形とは異なり、五角形の平面を採用している。

五角形の平面は各住戸の角度や眺望に変化をもたらし、同時に建物外観に独自のリズムを生み出す。東京湾に面した芝浦エリアでは、1990年代以降に工場・倉庫群の跡地利用が進み、タワーマンションが相次いで建設されてきた。グローバルフロントタワーはその流れの中で、湾岸居住の選択肢をさらに広げた存在といえる。

田町東口・芝浦の変貌

田町駅の東口エリアはかつて工場・倉庫が立ち並ぶ産業地帯だったが、港南エリアや芝浦エリアの再開発が進むにつれて、オフィスと住宅が混在する職住近接の街へと変容してきた。

近隣には田町ステーションタワー(msb Tamachi)や芝浦アイランドなど大型の開発が展開しており、グローバルフロントタワーもその文脈に位置づけられる。運河と東京湾を望む立地は、都心へのアクセスと水辺の景観を同時に手にする暮らしを可能にする。五角形の個性的な外形は、エリアの変化を記録する建築的なシンボルでもある。

まとめ

グローバルフロントタワーは2016年竣工、地上34階・高さ約120メートル、総戸数883戸。港区芝浦に立つ五角形平面の超高層マンションで、田町東口から湾岸へと広がる居住エリアの変化を体現している。田町駅から徒歩で芝浦運河沿いを歩けば、その独特のシルエットを間近に見ることができる。

関連記事:msb Tamachi(田町ステーションタワー)芝浦アイランド

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参考・出典

  • グローバルフロントタワー - Wikipedia(地上34階・高さ119.5m・総戸数883戸・2016年1月竣工・所在地:港区芝浦1-6-41)
  • グローバルフロントタワー(GLOBAL FRONT TOWER)- skyskysky.net(五角形平面・高さ最高119.5m)

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